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スーツケースの選び方

  • 執筆者の写真: 長瀬
    長瀬
  • 2月25日
  • 読了時間: 6分

更新日:3月3日







スーツケースの選び方


サイズや宿泊数で押さえておきたいポイントを解説します。








1 スーツケースの選び方のポイント.

スーツケースには、サイズや機能などさまざまな種類があります。旅行や出張など用途にあったスーツケースをお選びいただくために、4つのポイントに沿ってご紹介します。初めてのスーツケース購入、また買い替え検討中の方にもぜひ参考にしてください。

利用シーン

サイズ

宿泊

スーツケースの機能

この4つのポイントを押さえることで、何年も寄り添ってくれる、あなたの旅のパートナーとなるスーツケースが見つかるでしょう。


2 利用シーンから選ぶ.


2-1 出張

出張にはPCなどが収納できる、フロントポケット付きのスーツケースがおすすめです。着替え等プライベートの荷物を入れたメイン収納部を開けることなく、フロントポケットのPCや書類の出し入れがスムーズにできます。電車の移動中や商談の場など、モノの出し入れをする際にとても便利です。




2-2 国内旅行

季節や交通手段、またどのようなレジャーを楽しむかによって選び方は異なりますが、ショートトリップであればキャビン/機内持ち込みサイズがおすすめ。35~50Lの容量があれば、2泊から3泊程度の旅行まで対応が可能で、新幹線移動の際に、狭い通路や荷物棚へストレスなく持ち運びをすることができます。




2-3 海外旅行

パリ、ロンドン、ミラノなど、凸凹の石畳や舗装道路が多い場所での移動には、サスペンション付きのホイールを備えたスーツケースがおすすめです。サスペンション付きのホイールは、走行時の衝撃を吸収し、振動を抑える事でスムーズな回転をサポートし、移動のストレスを軽減します。街並みの景観にもマッチするモダンなデザインで旅をオシャレに彩ります。




2-4 ワンランク上のラグジュアリーな旅

日常から離れてラグジュアリーなホテルや旅館での滞在を目的にした旅には、上質なスーツケースを持っていくとさらに旅への高揚感が高まるでしょう。デザイン性や高級感のある、上質な素材というこだわりの観点からスーツケースを選ぶと、長年愛用できるスーツケースを見つけることができるかもしれません。




2-5 修学旅行

学校生活のハイライトでもある修学旅行には、軽くて小回りが利きやすく、コンパクトなスーツケースがおすすめです。





3 サイズから選ぶ.


3-1 機内持込について

多くの航空会社では、機内にはバッグなどの他、手荷物を1個持ち込むことができます。持ち込める手荷物のサイズは縦・横・高さの3辺の合計サイズと重量で決まります。目安は、国際線と国内線の100席以上の飛行機で「3辺の合計が115cm以内」、国内線の100席未満の小型飛行機で「3辺の合計が100cm未満」となっています。※機内に持ち込みが出来るスーツケースのサイズは、航空会社によって異なります。詳細は各航空会社のホームページで、最新の情報をご確認ください。






4 宿泊数から選ぶ.


スーツケースのサイズの目安は

1泊=10リットル

スーツケースは1泊=10リットルをおおよその目安にして、旅行の利用シーンや予定に合わせて考えるのがおすすめです。



4-1 1~3泊

短期の国内旅行や出張であればキャビン/機内持ち込みサイズのスーツケースがおすすめです。コンパクトなスーツケースは機動力が高く、電車などの移動時にも便利です。また凸凹道での使用が多いシーンにはサスペンション付きホイールや、電車の移動時に便利なブレーキ付きなど、機能面もスーツケースを選ぶ際のポイントです。






4-2 4~6泊

4~6泊の旅行には 50-70 リットル台が目安になります。軽さ、快適な走行につながるホイールの種類、荷物の収納に便利なポケット類、クロスバンドやパッキングケースが付属しているスーツケースもあります。国内旅行にも使いやすいサイズです。





5 スーツケースの機能から選ぶ.


5-1 ハードケースとソフトケースの違いについて

ハードケースとソフトケースの違いとして主に3つ挙げることができます。


(1)重量

ソフトケースはポリエステルなどの素材を使用していることが多く、スーツケース自体が比較的軽量です。またハードケース、超軽量の素材を使用したタイプから、パーツ使いにこだわったプレミアム感のあるものまで様々です。


(2)フロントポケット

最近ではハードスもフロントポケットが付いており、電車での移動時などにモノの出し入れがしやすい仕様です。


(3)デザイン

ハードケースには外観のデザインやカラーなど幅広い選択肢があり、お好みのスタイルによって選択することができます。



5-2 ホイールの種類

2輪キャスターは、走行が安定しやすいですが、小回りが利きにくいです。比べて、4輪キャスターは、小回りが利きやすく、360度回転もスムーズに。走行も滑らかです。



5-3 TSAロックについて

TSAロックとはアメリカ合衆国国土安全保障省によって認可・容認されたロックの総称です。セキュリティチェックが厳しいアメリカであっても、鍵をかけたまま航空会社に預けることができる機能です。設定したナンバーロックや付属の鍵、南京錠などで開閉するなどさまざま鍵の種類があります。※ナンバーロックの鍵は空港で検査する職員のみに与えられており、製品に差込用の鍵は付属しておりません。通常使用時の開錠はお客様が設定した番号で行います。



5-4 素材について

ポリプロピレン、ポリカーボネート、ABS樹脂などがハードケースの代表的な素材です。耐久性と超軽量な点が魅力です。



6 盗難・紛失・破損防止について.


旅行かばんを盗難や紛失から守る、というポイントからもスーツケースを選ぶ際のご参考にしてください。


6-1 貴重品は手荷物として持ち込みましょう。


6-2 ターンテーブルには似たカラーのスーツケースが沢山あります。ハンドルに目印を付ける. 目立つカラーを選ぶ、ステッカーを貼る、などがご自身のスーツケースの目印として役立つでしょう。


6-3 強度の高い素材や仕様の製品を選ぶ。


6-4 TSA(アメリカ運輸保安局)で認めら れたロックを使用している荷物は、各 空港に配属されたTSA職員が特殊な道 具で解錠・施錠することができますの で、荷物に鍵をかけたまま検査に出すことが可能です。検査はロックを破壊 することなくすみやかに行われ、検査後は施錠して戻してくれます。



7 スーツケースの特徴


-スマホスタンド- 飛行機の待ち時間などでも両手を使わずいつでも快適に動画を観れます。


-充電ポートUSB&Type-C-どこでも簡単に充電可能 モバイルバッテリーやPCから電源が取れます。


-荷物用フック- 旅行のお土産や荷物を かけることで買い物や移動がより快適になります。


-HINOMOTO サイレントランキャスターHINOMOTO社製 静音性と快適な走行性を持つ「SilentRun」を採用キャスター取り外し可能。


-耐久性の高いアルミニウム フレームを使用することで衝撃にも強くなっています。


-ワンタッチ前面オープン- ワンタッチ式にすることで ファスナー開閉による ストレスからの解放、 パソコンなどの荷物の出し入れも楽に行えます。


-ワンタッチ式ダブルロック、安心してお使いいただけるようダブルロックを採用厳重なロックで荷物を保護します。


-衝撃に強いPC素材を使用認可施設で耐久性テスト済傷が目立ちにくいのも特徴です。





株式会社リベティ
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